開発実績

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自治体向け 在宅メディアクラウド及び在宅現場に於ける医療機器開発

自治体向け 在宅メディアクラウド及び在宅現場に於ける医療機器開発の「設計・開発・テスト」までの業務を行っています。

開発言語
Java、JavaScript
開発DB
 
開発OS
Linux、Windows、iOS、Android

案件概要

モバイル端末やクラウドを介して在宅高齢者の診断画像情報、バイタル情報、その他の健康情報を共有化することで、訪問介護者・かかりつけ医が高度なコミュニケーションをはかれるよう、在宅現場における医療機器(携帯型超音波, 無線パルスオキシメーター,ポータブルDRの3種)の研究開発を行っています。

(1)
携帯型超音波
・医師のスクリーニング診断、遠隔読影診断、看護師の業務改善を目的としたAndroid端末向けアプリケーション開発
(2)
無線パルスオキシメーター
・ベッドサイドで患者状態をモニタリングするAndroid端末向けアプリケーション開発
(3)
ポータブルDR(Digital Radiography)
・DR装置のモニタリング、撮影画像の確認を可能にするiOS端末向けWebアプリケーション開発
在宅医療の実態調査、先生方や医師会との意見交換、実証実験を通じ、質の高い在宅医療向け機器の商品化を目指し、クラウド連携を視野に最新機器・技術の提案と実現性検証をお客様と一緒に取り組んでいます。