発電事業者向け 託送システム
電力会社が所有する送配電網を、発電事業者や他の電力小売り事業者が利用して、一般家庭や事業者に送電するシステムの「調査/ 分析・設計・開発・テスト」までの業務を行っています。
- 開発言語
- Java、Eclips、SQL
- 開発DB
- Oracle
- 開発OS
- サーバー側/Linux、クライアント側/Windows
案件概要
2016年4月に始まった電力小売市場の全面自由化に伴い、一般家庭でも電力の購入先を自由に選択出来る様になり、その際多数の小売電気事業者が参入に至りました。
そこで発電事業者は、需要者より小売電気事業者が受取る電力量料金の中から託送料金(送配電網の使用料)を取得する為、託送システムでは需要者の契約を管理し、電力使用量を管理し、電力量からインバランス計算や託送料金の計算などのシステム開発を行っています。