オフィス情報

NETWORK

横浜オフィス

〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-2-7
TCS-HD横浜ビル
TEL : (045)323-4911(代)
FAX : (045)323-4920
※2023/05/29 新社屋へ移転しました。
 住所が変更されております。

最寄駅:横浜駅(JR・相鉄・京急・市営地下鉄・他)

オフィス概要

 横浜オフィスは、1999年2月に開設されたハイテクシステムの中でも歴史のある古いオフィスになります。

 現在TCSグループでは、「Change2022」に基づき事業領域改革、事業モデル改革、技術改革、風土改革が進められています。
その一環として、横浜エリアにおける拠点戦略としてグループ会社が、みなとみらい地区の拠点に集約されたことに続き、ビルを建て替え2023年5月新社屋オープンとなりました。

 レビュールーム、サテライトオフィス、リフレッシュルーム、最大100人収容可能な会議室、広々としたオープンフロアにはビジネスに必要な機器やツールも充実しており、見晴らしの良い開放感溢れる心地よい環境での業務が可能となっています。
また横浜駅から直結のペデストリアンデッキで結ばれており、雨に濡れることなくオフィスまでアクセスできることも大きな魅力です。
最新の設備と快適な環境を備えたこの新しいビルは、ビジネスの成功を支える最適な場所です。

オフィスの特徴・取組

 横浜オフィスでは、若手からベテランまで幅広い年齢層のエンジニアが活躍しています。
情報共有、不安や悩み相談の場として帰社日を設けており、若手の皆さんの励みやモチベーション向上に繋げています。
資格取得を目的とした勉強会や、わからない点を親切・丁寧に教えてくれる優しい先輩が在籍しているのも横浜オフィスの特徴です。

 また、入社後3ヶ月間のオンライン集中研修、成長を促し実感できる環境の整備としてメンター制度、ラインケア制度の導入(『普段と違う社員の様子』社員意識調査の実施)、技術発表会を通じた技術力向上意識の醸成に全社で取組んでいます。

主な担当顧客、システム、業界

 大手通信会社向けの移動体の通信・制御系および官公庁/製造/金融向けの業務アプリケーション開発が大半を占めています。その他、基幹系のインフラ構築、品質管理を目的とした第三者検証にも参画しています。

[ 対応業種比率 ]

[ 対応システム比率 ]

オフィスの特徴を一言で言うと!

 技術と人を育てるICT集団:技術のみに偏ることなく主体性と協調性を兼ね備えた『自立型人財』を育成し、目指しています。

イベント

 横浜オフィスは、人数が多いためブロックに分けてバーベキュー大会やスポーツイベント、リフレッシュを目的とした食事会や飲み会を行っています。また、首都圏合同の新人歓迎会、忘年会、技術発表会も行っています。
※コロナ感染症の流行に伴い、自粛しております。

ご当地紹介

 神奈川県は観光地としても人気が高い県です。中でも横浜はショッピングやグルメ、観光名所めぐりなど、さまざまな楽しみ方ができます。

 横浜駅西口エリアは百貨店に加えて、多様なジャンルの飲食店や個性的な店舗がたくさんあり、様々な世代が多く溢れる活気ある街になっています。 東口エリアは駅直近にも拘らず、港町横浜を感じられるベイエリアとして商業施設が集積し、みなとみらい地区や羽田・成田空港への玄関口として、水上バスやYCAT等の発着所も整備された街となっています。

また巨大ターミナルである横浜駅の交通アクセスや買い物環境の利便性の良さは、他の街には得られない環境です。さらに駅周辺の進化は止まらず、商業施設のオープンラッシュが続きます。

 2020年6月に開業した、「JR横浜鶴屋町ビル」はホテルやスポーツ施設が入った複合施設になっています。また同年に開業した「JR横浜タワー」は地上26階建ての商業施設です。JR横浜タワーはJR横浜駅と直結しており、「NEWoMan横浜」や「CIAL横浜」、「T・ジョイ横浜」が入った施設でオフィスも入っています。

 一番新しい施設として2022年3月に誕生したのは「横濱ゲートタワー」です。横濱ゲートタワーには「プラネタリアYOKOHAMA」というプラネタリウムが入っている大規模複合施設で、ワーキングスペースやオフィスサポート施設などが入っています。さらに2024年に横浜駅西口に駅直結のタワーマンションが完成予定です。

 現代的な高層ビルが立ち並ぶ都会的なエリアと、歴史ある建造物が融合し、異国情緒あふれる雰囲気は横浜ならではです。